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利用規約

この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、株式会社トレシル(以下「当社」といいます。)が提供する業務改善プラットフォーム「トレシル」(以下「本サービス」といいます。)を利用するための条件を定めるものです。


第1条 総則

1. 本サービスは、業務データの収集・分析や業務課題の可視化を通して、業務の持続可能な改善を図ることを目的としたサービスです。本サービスの詳細については、https://toreshiru.com/をご確認ください。
2. 本規約は、本サービスの提供条件及び本サービスの利用に関するお客様と当社との権利義務関係を定めることを目的とし、お客様 (法人、団体、組合又は個人を問いません。以下同じ。) と当社との間の本サービスに関する一切の関係に適用されます。
3. 本サービスに関して本規約とは別に個別契約又は規約等(以下「個別契約等」といいます。)が存在する場合、個別契約等も本サービスを利用するための条件となります。個別契約等において、個別契約等と本規約とで異なる定めが存在する場合には、個別契約等の定めが優先して適用されるものとします。
4. お客様が、当社に本サービスの利用を申し込み、又は本サービスを実際に利用した時点で、お客様は本規約に有効かつ取消不能な同意をしたものとみなされます。なお、お客様が未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかである場合、お客様は事前に、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意を得るものとします。

第2条 本規約の変更
1. 当社は、当社が必要と認めた場合に、本規約の内容を変更することができるものとします。なお、法令上お客様の同意が必要となる変更を行う場合には、次項に従い事前に通知の上、同意を得るものとします。
2. 本規約を変更する場合、当社は、第19条(通知)に定めた方法により、あらかじめ変更後の本規約の内容及び効力発生日を通知します。なお、お客様が効力発生日以後に本サービスを利用した場合、法令上その効力を否定される場合を除き、変更後の本規約に同意したものとみなします。


第3条 登録等
1. お客様は、本サービスの利用を希望する場合、当社所定の方法により、本サービスの利用を申し込み、当社が会員登録を承認する必要があります。この場合、お客様は、真実かつ正確な情報を入力してください。
2. 前項の申込に対し、当社は、法令又は本規約等に鑑み、当社の裁量により、会員登録の可否を判断し、当社が会員登録を承認する場合にはその旨をお客様に通知します。会員登録は、当社が通知を行ったことをもって完了します。ただし、申込から1週間経過しても本項の通知がない場合には、当社が会員登録を拒否したものとします。
3. 前項に定める会員登録の完了をもって、当社と会員登録を承認されたお客様(以下「会員」といいます。)との間に本サービス利用契約が成立し、会員は本サービスの利用を本規約に従い開始することができます。
4. 当社は、本サービスの利用を申し込んだお客様が以下の各号の一つに該当する場合、会員登録を承認しないことができるものとします。なお、当社は、会員登録を承認しない理由等について一切の説明義務を負いません。
 (1) 当社に提供した情報の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合
 (2) 本サービスと類似・競合するサービスを運営している又はその運営に協力していると当社が判断した場合
 (3) 未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合
 (4) 第12条第2項に定める反社会的勢力等である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断した場合
 (5) 過去当社との契約に違反した者又は当該違反に関連する者であると当社が判断した場合
 (6) 第13条第1項に掲げる行為を行ったことがあるか又は行うおそれがあると当社が判断した場合
 (7) 第13条第2項に定める措置を受けたことがある場合
 (8) その他、登録を適当でないと当社が判断した場合
5. 会員は、登録情報に変更が生じた場合、速やかに登録情報の変更手続を行うものとします。会員が登録情報を変更しなかったことにより損害を被った場合であっても、当社は一切の責任を負いません。

第4条 アカウントの発行等
1. 当社は、会員登録後、会員により本サービスの利用を認められた会員の役員、従業員、業務委託先その他会員の業務に従事する者(以下「ユーザー」といいます。)に対し、ID及びパスワード(以下「アカウント」といいます。)を発行します。
2. 会員はユーザーのアカウントの管理責任を負うものとし、当該アカウントをユーザー以外の者に使用させてはならず、またアカウントをユーザー以外の者に開示、貸与、譲渡、売買、質入若しくは漏洩等してはならないものとします。また、会員は、ユーザーに本規約を遵守させるものとします。会員が、本条項に違反したことにより損害を被った場合、当社は一切の責任を負いません。
3. 当社は、ユーザーのアカウントが不正に利用されている可能性がある場合、当社の裁量で、当該アカウントの利用を停止できるものとします。この場合、会員は、当社所定の手続に従うことで、利用停止の解除を請求することができます。なお、当社がこのような措置をとったことにより損害を被った場合であっても、当社は一切の責任を負いません。

第5条 本サービスの利用
1. 当社は、会員及びユーザー(以下「会員等」といいます。)に対し、会員等が本規約を遵守することを条件として、当社がユーザーに発行したアカウントを介して本サービスを利用する非独占的な権利を付与します。
2. 会員等は、本サービスを利用する上で、複製、翻訳、翻案、送信、転載、改変、販売、配布、再使用許諾、公衆送信(送信可能化を含みます。)、貸与、譲渡、リース等の行為を行うことはできません。
3. 当社は、会員等が本サービスの利用に際して法令又は本規約等に違反し、あるいは違反するおそれがあると認めた場合、その他業務上の必要がある場合、あらかじめ会員等に通知することなく、本サービスの利用を制限することができるものとします。

第6条 本サービスの利用料金等
1. 会員は、当社に対し、別途当社が定める本サービスの利用料金を支払うものとします。
2. 会員は、前項の利用料金を、別途当社が定める支払期日までに、当社が指定する金融機関口座に振り込むことにより支払うものとします。振込料金は会員の負担とします。
3. 本サービス利用契約が第7条第3項による解約又は第13条第2項による解除により終了した場合、会員は、本サービス利用契約の終了日が属する月の月末までの利用料金の支払を免れることができないものとします。なお、会員の利用料金の支払が1ヶ月単位でない場合、当該利用料金を1ヶ月単位に換算するものとします。


第7条 契約の有効期間・解約
1. 本サービス利用契約の有効期間は、当社と会員との間の個別契約等において定めるものとします。
2. 前項の有効期間満了日の1ヶ月前までに会員が当社所定の方法で解約の通知をしない場合には、契約は6ヶ月間自動更新されるものとし、以後も同様とします。
3. 会員は、1ヶ月前までに当社所定の方法で通知をすることにより、本サービス利用契約を解約することができるものとします。
4. 解約により本契約が終了する場合、会員は、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を喪失し、直ちに当社に対してすべての債務の支払を行うものとします。

第8条 委託
当社は、本サービスに関する業務の一部又はすべてを第三者に委託することができるものとします。

第9条 権利義務の譲渡禁止
会員等は、当社による事前の承諾なしに、本規約に基づく一切の権利又は義務について、第三者への譲渡、承継、質入その他一切の処分をしてはならないものとします。


第10条 知的財産権
本サービスに関する知的財産権は、当社又は正当な権利者たる第三者に帰属するものとし、アカウントの発行によって会員等に本サービスに関する知的財産権が移転するものではありません。

第11条 利用者情報の取扱い・秘密保持義務
1. 当社は、会員等から取得した個人情報を含む利用者情報について、当社が別途定めるプライバシーポリシーに従って適切に取り扱います。
2. 当社は、会員等から取得した情報を秘密情報として取り扱うものとし、会員の承諾なしに当該秘密情報を第三者に開示又は漏洩しないものとします。但し、法令に基づき開示等が求められる場合はこの限りではありません。

第12条 暴力団等の反社会的勢力の排除
1. 本条において「暴力団」とは、その団体の構成員(その団体の構成団体の構成員を含みます。)が集団的に又は常習的に暴力等不法行為を行うことを助長するおそれがある団体をいいます。
2. 本条において「反社会的勢力」とは、次の各号のいずれかに該当する者をいいます。
 (1) 暴力団及びその関係団体
 (2) 体暴力団及びその関係団体の構成員

 (3) 総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他これらに属する団体又は個人
 (4) 自ら又は第三者をして暴力、脅迫、詐欺、名誉棄損その他違法若しくは不当な手法を駆使して、経済的利益を追求し、又は当社の事業運営に支障をきたす行為を行う団体又は個人
 (5) 平成19年6月19日付け犯罪対策閣僚会議発表の「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」において「反社会的勢力」と定義される団体又は個人
 (6) 前各号所定の団体又は個人と関係を有することを示唆して違法若しくは不当な要求を行い、経済的利益を追求する団体又は個人
 (7) その他前各号所定の団体又は個人に準ずる者
3. 会員は、自己及び自己の役員、出資者又は融資者等自己の経営を実質的に支配する者 が、次の各号に定める事項に該当することを表明し、保証するものとします
 (1) 反社会的勢力ではなく、また反社会的勢力でなかったこと
 (2) 自己若しくは第三者の不当な利得その他目的の如何を問わず、反社会的勢力の威力等を利用しないこと
 (3) 反社会的勢力に対して資金を提供し、便宜を供与するなど、反社会的勢力の維持運営に協力しないこと
 (4) 反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しないこと
 (5) 自ら又は第三者を利用して、当社に対し、脅迫的言辞、詐欺的言辞若しくは暴力的行為、及び法的責任を超えた不当な要求を行い、当社の名誉や信用を毀損しないとともに、当社の業務を妨害しないこと

第13条 禁止行為・アカウントの停止等
1. 会員等は、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはならないものとします。

 (1) 他人の著作権を侵害する行為
 (2) 他人のプライバシーを侵害する行為
 (3) 他人の名誉・信用等を侵害する行為
 (4) 犯罪的行為又は犯罪的行為に結びつく行為
 (5) 本サービスの運営を妨げたり、信用を傷つけたりする行為
 (6) 当社が会員又は会員のサービスを推奨又は後援していると、当社に無断で示唆する行為(一括送信時の問い合わせ先を当社にする行為等を含みます。)
 (7) 当社又は第三者に対する迷惑行為
 (8) 本サービスを管理するサーバーに対して、コンピューターウィルス等の有害なプログラムを配信する行為
 (9) アカウントを第三者(会員の関係者を除きます。)に利用、譲渡、貸与等する行為
 (10) 当社に虚偽の申告をする行為(他人に成りすます行為も含みます。)
 (11) 当社が書面又は電磁的方法により承諾した場合を除き、無料アカウントとして複数アカウントを作成する行為
 (12) 自己利用以外の目的で本サービスを利用する行為
 (13) 法令又は本規約等に違反し、又は違反するおそれのある行為
 (14) その他当社が不適当と判断する行為
2. 会員等が、以下の各号の一つに該当する場合、当社は、会員等に対して事前に通知することなく、アカウントの抹消、本サービスの全部又は一部の利用停止、本サービス利用契約の解除等必要な措置を講じることができるものとします。
 (1) 本規約の条項に違反したとき
 (2) 支払停止若しくは支払不能の状態に陥ったとき、又は手形若しくは小切手の不渡りが発生したとき
 (3) 差押え、仮差押え、仮処分若しくは競売の申立て、又は公租公課の滞納処分を受けたとき
 (4) 破産手続、民事再生手続、会社更生手続又は特別清算手続の開始の申立てがされたとき
 (5) 前三号の他、会員の信用状態に重大な変化が生じたとき
 (6) 解散、会社分割、事業譲渡又は合併の決議をしたとき
 (7) 事業を停止し又は廃止したとき
 (8) 営業方法等について行政当局による注意又は勧告、若しくは行政処分を受けたとき
 (9) 当社のコンピューターに保存されているデータを当社に無断で閲覧、変更若しくは破壊したとき、又はそのおそれがあると当社が判断したとき
 (10) 自ら又は第三者を利用して、以下のいずれかに該当する行為を行ったとき
   ① 暴力的な要求行為
   ② 法的な責任を超えた不当な要求行為
   ③ 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
   ④ 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は相手方の業務を妨害する行為
   ⑤ その他、上記のいずれかに準ずる行為
3. 前項各号のいずれかに該当した場合、会員は、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を喪失し、直ちに当社に対してすべての債務の支払を行うものとします。
4. 当社は、第2項に基づき当社が行った措置によって会員等に損害が発生した場合でも、一切の責任を負いません

第14条 サービスの停止・中断
1. 当社は、以下の各号の一つに該当する場合、会員等に事前に通知することなく、本サービスの全部又は一部の提供を停止又は中断することができるものとします。
 (1) 本サービスに係るコンピューター・システムの点検又は保守作業を緊急に行う場合
 (2) コンピューター、通信回線等の障害、誤操作、過度なアクセスの集中、不正アクセス、ハッキング等により本サービスの運営ができなくなった場合
 (3) 地震、落雷、火災、風水害、停電、天災地変などの不可抗力により本サービスの運営ができなくなった場合
 (4) その他、当社が停止又は中断を必要と判断した場合
2. 当社は、本サービスの停止又は中断によって会員等に損害が発生した場合でも、一切の責任を負いません。

第15条 サービスの変更・終了
1. 当社は、当社の都合により、本サービスの内容を変更又は提供の終了をすることができます。
2. 当社が本サービスの提供の終了をする場合、当社は会員等に事前に通知するものとします。
3. 当社は、本サービスの変更又は提供の終了によって会員等に損害が発生した場合でも、一切の責任を負いません。

第16条 契約終了時のアカウントの取扱い
会員が本サービス利用を終了した場合、その終了原因を問わず、会員等は、当社で利用していたアカウントに関する一切の権利、特典を失うものとし、これにより会員等に損害が発生した場合でも、当社は一切の責任を負いません。

第17条 会員の損害賠償責任
会員等が本規約に違反した場合、会員等は、故意・過失を問わず、当該違反により損害を受けた当社又は第三者に対して損害賠償責任を負うものとします。

第18条 免責
1. 会員等は、自己の責任において本サービスを利用するものとし、当社は、会員等が本サービスにおいて行った一切の行為及びその結果について一切の責任を負いません。
2. 会員等は、本サービスにおいて、下記の事情により一定期間、利用が停止される場合があることをあらかじめ承諾し、本サービスの停止による損害の賠償等を当社に請求しないこととします。
 (1) サーバー、ソフトウェア等の点検、修理、補修等のための停止
 (2) コンピューター、通信回線等の事故による停止
 (3) その他やむをえない事情による停止
3. 本サービスを通じて、会員等が提供する情報については、すべて会員等の責任のもとで発信されるものとし、その完全性、正確性、確実性、有効性、安全性等につき、当社は一切の責任を負いません。また、本サービスからリンクされているサイトの情報についての責任、あるいはその内容から発生するあらゆる問題について当社は一切の責任を負いません。
4. 当社は、本サービス又は本サービスが提携するサービスを通じて会員等が得る情報については、その完全性、正確性、確実性、有効性、安全性等につき、一切の保証をいたしません。また、これにより会員等が損害を被った場合でも、一切の損害賠償責任を負いません。
5. 本規約に定める免責条項が適用されない等の理由により、当社が会員等に対して責任を負うべき場合、当社に故意又は重過失がある場合を除き、それらの責任に基づく損害賠償額は、その件数を問わず、いかなる場合でも会員等が本サービスを利用するにあたって当社に支払った料金を上限額とします。

第19条 通知
1. 当社は、本サービスに関連して会員等に通知をする場合には、本サービス上での通知又は本サービスに登録された会員等の電子メールアドレス・住所に宛てて電子メール・文書を送信する方法等、当社が適当と判断する方法で実施します。

2. 本サービスに登録された会員等の電子メールアドレス宛にメールを配信した際に、メールが何らかの事情でエラーになった場合であっても通知をしたものとみなし、この場合、当該メールアドレスへのメールの配信を止めることができるものとします。なおメールが受信できなかったこと及び配信を停止することにより、会員等に損害が発生した場合でも当社は一切の責任を負いません。

第20条 準拠法・管轄裁判所
本規約は、日本法に基づき解釈されるものとし、本規約に関する訴訟については、訴額に応じ、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。


2021年2月1日制定
2021年3月6日改定
2021年3月12日改定

株式会社トレシル